西宮の可能性~大学交流センター10周年記念シンポジウム

こんにちは、あっきんですヾ(=´・∀・`=) 

突然ですが、問題です! 

Q.西宮市には幾つの大学が存在するでしょうか? 

答えは何と…… 

A.10校! 

そんな文教都市、西宮市をもっと学園都市として盛り上げることを目的とした大学交流センターという組織があります。 

今回西宮市大学交流センター開設10周年記念シンポジウムというイベントが1/28に開かれ、私たちVOICEも参加しました! 

VOICEのポスター

 

会場内にて、VOICE のポスターを貼らせていただきました!
考えてみれば、VOICE が学外で活動するのは初めて!(◎_◎; 

さて、このイベントのコンセプトは「大学を核としたまちづくり・人づくり」で、多くの大学の情報や、 

これからの西宮市のありかたについてのパネルディスカッションなどといった興味深い内容が盛りだくさんでした。 

特に、西宮市の10大学の学生が集まった大学連携学生プロジェクトチーム(NCP)や、 

阪神地域にある23大学・短期大学の代表が集まる学生実行委員会(キャンクリ)といった 

各大学の集いによる活動事例発表は、同じ学生とは思えないほど分かりやすく、目的が明確でした!
これから人前に出る機会が増えるであろう! VOICE にとってもいい刺激になったと思います! 

さて実は、大手前大学の学生にもNCPやキャンクリの一員として参加している方がいるのです! 

今回はNCPのメンバーで、今回のシンポジウムの運営として参加されていた大手前の学生に取材させていただきました! 

取材中の写真

 

写真右側のスーツを着た男性 

大手前大学現代社会学部3年生の門 拓夢(かど たくむ)さんです! 

Q.今回の感想を教えてください 

A.シンポジウムや学生情報基地に多くの方が来られていて、運営側としてとてもうれしかったです。 

Q.NCPに参加したきっかけは何ですか? 

A.委員会や部活動の先輩から話を聞いて興味を持ったのと、大学のイベントを通して地域社会に貢献したいと感じなめたのがきっかけです。
あと、NCPに参加することによって、自分自身が成長できるのではないかと思いました。 

Q.NCPに参加してよかったことは何ですか? 

A.他の大学の学生との交流や、イベントの運営など普通の大学生活ではできないことが経験できたことです。 

門さんは大学内でも委員会を始めとして、様々な活動を行っています。 

  

また他にも大手前大学の学生で学外で活躍している方はたくさんいます! 

  

せっかくの大学生活ですから、彼らのように大学の垣根を超えて活躍するのも楽しいかも。 

それでは、あっきんがお送りしました~