大手前で人気の専攻は何だ!?
久しぶりに日記を書くわけですが、この暑さのせいかキーボードを叩く指がひどく鈍っています(+_+)
夏休みが始まった途端夏バテになった僕ですが、最近はスタミナをつけるために食事をしっかりととるようにしています。よく鰻が良いと耳にしますが、生憎今年はまだ一度も鰻を食べていません。
それはさておき、今回は少し変わった内容のブログになります。
みなさんは大学に進学するにあたり、どのような事に興味をお持ちでしょうか?
クラブ、サークル、食堂の味etc……興味を引くものはたくさんあるでしょうが、みなさんが一番興味を持っている事はやはり授業についてではないでしょうか!
ということで、今回は、大手前で人気のある専攻を紹介したいと思います!!
まずは「心理学専攻」!!
意外にも、心理学部を持っている大学は関西で数えるほどしかありません。
が、大手前大学には何と! 心理学の専攻があるのです!
人気が高いのも頷けます。
次に「情報専攻」!!
情報化社会と呼ばれて久しくなった現代において、情報系の知識は社会を生き抜く重要なツールとなっています。
学部関係なく大手前では、情報系の資格取得を目指す学生がとても多いです。
来年から就職活動が始まる僕も、只今注目している専攻です( ..)φ
そして最後に「デザイン・造形美術専攻」!!
芸術系の専攻で人気なのがココです!
デザインと言っても幅広く、ここでは様々な分野の芸術が学べます。
僕の友人にもたくさんこの専攻を履修している人がいます。
人気専攻を紹介するにあたり色々と調べたところ、現代社会学部の人気が非常に高いことが分かりました! 就職に役立つ勉強がしたいという学生が、学部の壁を越えて履修しているのです。
学部の壁を越えて……この言葉は大手前大学を語る上で、最も重要なキーワードとなります(ーOー)!!
皆さんは大手前大学独自のシステムである
ユニット自由選択制(R)
をご存知でしょうか? これは所属の学部に関係なく、どの学部の授業も履修することができるシステムのことです。例えば、僕の場合メディア・芸術学部なのですが、総合文化学部の専攻である文芸専攻も一緒に履修しています。通常の大学では所属の学部の授業からしか履修出来ない場合が多いのですが、こういう学部の壁を越えた取り組みは自身の視野が広まるため、学生にとても好評です。
心理学専攻を例に挙げるとこんな感じです。
現代社会学部の学生が半数、残り約50%は他の学部で占められています!
大手前の授業では、必ず他学部の学生が混ざっています。学部の壁を越えたとはこの事なのです!
どの学部に行けばいいの? と迷っている方には嬉しい「ユニット自由選択制(R)」です。
また、データを見ていて面白かったのがメディア・芸術学部。
先程の心理学専攻と比較していただきたいので、デザイン・造形美術専攻の学部別専攻者の割合データを紹介します。
何と! 74%がメディア・芸術学部で占められています。これは他の学部の専攻ではあまり見ることのできないデータです。
もちろん、全てのメディア・芸術学部の専攻がそうというわけではありません。
しかしマンガや造形、建築といった特殊な分野が多いため、他の学部から履修することが少ないのかもしれません。
大手前大学では他にもまだまだたくさんの専攻があります。
大手前大学のWebサイトでは、全学部の専攻と一緒に、先輩たちの履修例が載っていますので興味のある方は是非下記のURLにアクセスしてください(^^)
http://www.otemae.ac.jp/faculty/univ/outline/
今回全てを紹介しきれなくてとても残念ですが、興味を持った方は、大手前のホームページ、もしくはオープンキャンパスにお越しください。
ここで紹介しきれなかった専攻の情報などをもっと詳しく知ることができます!
そしてさらに朗報!!
今回紹介した人気のある専攻に一石を投じるかのごとく、現代社会学部に来年度からゲーム制作コースが新設されます\(^o^)/
次世代のゲーム業界を牽引できるようなクリエーターが大手前から生まれるかもしれませんね。どんなコースになるのか、今から楽しみです。
以下、ゲーム制作コースのURLになりますので、よかったら覗いてみてください。
http://www.otemae.ac.jp/welcome/game/
以上、あっきんがお送りしました!
また何か面白いデータがありましたらブログで発表していきたいと思います。