「あした天気になぁれ! ちばてつや展」~トークショー編~

 
 
こんにちは!あーやんです(・___・*)
 
 
今回は…現在、さくら夙川キャンパス内の大手前アートセンターで開催中の
「あした天気になぁれ! ちばてつや展」の初日(10/6)に行われた
トークショーの模様をお届けしたいと思います\(^▽^)/
(『「あした天気になぁれ! ちばてつや展」~会場編~はこちら☆)
 
 
学校に着くとVOICEメンバーのミッチェルさん
会場までご案内をしてくれました(*^ー^)ノ
  

(素敵な笑顔でお出迎え^^)

 
こういう場所でもVOICEメンバーは活動しているんですよ^^♪
 
ミッチェルさんのおかげで無事に会場に到着!
すでに、たくさんの方が集まっていました!^^!
 
 
トークショーは1部と2部に分けられて行われました。
 
まず1部は、国際教養大学 准教授のダレン J.アシュモー氏による
講演会「外から見た日本のマンガ」でした。
 
 

「日本語が分からなかったが「あしたのジョー」に出会って、
日本語の勉強をしようと思ったし私の人生は大きく変わった。
絵を見ただけで感動し、その絵から伝わってくるものがあった。」
ダレン J.アシュモー氏は、おっしゃっていました。
 
日本のマンガは、国を越えて愛されていて
凄い影響力を持っているんだと改めて思いました。
 
 
続いて2部は、ちばてつや先生×モンキー・パンチ先生による
トークショー「あした天気になぁれ!」です(*^o^*)
 
司会進行は倉田よしみ先生です!
倉田先生はデビュー前、ちば先生のアシスタントをしていたんですよ!
 

(トークショーの模様☆)

 
 
ちば先生とモンキー・パンチ先生がマンガ家になるまでの経緯や
マンガを描く時に大切にしていることや、今後のマンガ界に必要なものなど…
普段聞くことのできない貴重なお話ばかりでした!
 
 
ちょこっとだけ内容をお伝えすると…
 
ちば先生
「マンガを描くにあたって小説から影響を受けた部分が多かった。
文章をたくさん読んで、映像から構図を学んでいた。
良いマンガを描くためには、色々な作品を読んで・見て、たくさん経験を積んで
しっかりとした根を張ることが大切!」

 
モンキー・パンチ先生
「常に新しいものを作っていって欲しい。
その為にも色々なことにアンテナを張って情報を得ることが大切!
様々なものを組み合わせる面白さを追求して欲しい。」 
と、おっしゃっていました。
 
しっかりとした根を張ることや、たくさんの情報を得ることなどは
マンガだけではなく、普段の生活の中でも、とても重要なことだなと思いました。
 
 
そしてトークショーの最後には、
ちば先生の直筆サイン入りポスターが当たる
じゃんけん大会も行われました(^O^)/
 
ちば先生本人と、じゃんけんをするという
とてもレアなじゃんけん大会!
 
見事、勝ち抜かれた方おめでとうございました☆!
あーやんも欲しかったです(・ω・)ノ
  

(ちば先生から直接プレゼント!)

トークショーも終わりホッとしていた、あーやんでしたが…
なんと!トークショー終了直後のちばてつや先生
急きょインタビューさせていただくことになりました!
 
 
気になるインタビューですが…
次のインタビュー編に載せたいと思います!^^!
 
では、ひとまず…
以上、あーやんでした(^人^)