こんにちは!ねおろんです。
最近はすっかり肌寒くなり、遠くなった空を見ると秋を感じさせられますね♪
さて、秋といえば!
食欲の秋、読書の秋など、さまざまな秋がありますよね
皆さんの秋はどんな秋でしょうか?
今回は○○の秋をテーマにしてみたいと思います☆彡
さて、今回の秋は!!
読書の秋です!!
うわー、ありきたりだなーとか思っちゃダメですよ(;一_一)
これでも私は大の本好きなんです!
東野圭吾さん、道尾秀介さん、入間人間さん、好きな作家さんをあげたらキリがないくらいです(*^_^*)
さて、読書の秋ということですが、大手前大学には約30万冊もの本があることはご存知ですか?
伊丹稲野キャンパスには約7~8万冊
さくら夙川キャンパスには約17万冊
学外倉庫には約5~6万冊の本があるんですよ!
一般の方も利用可能なので、これは利用するしかないですよね!
という事で、突然の企画でしたが、さくら夙川キャンパスで図書館の職員さんにインタビューをしてみました!!
今回、インタビューに応じていただいた方は
イケメン司書の高橋検一(たかはしけんいち)さんです!
検索一番で覚えてほしいとのことです(笑)
Q.今の仕事に就いたキッカケや理由は?
A.以前はサービス業をしており、元々人と接するのが好きでしたが、仕事を一生で考えたときに、今の仕事でいいのか?と思いました。
私は本が好きで、本で人生が変わることもあると思っています。そういったことを考えると、「人と本をつなぐ仕事」という答えになり、今の仕事に就きました。
Q.学生に勧めたい一冊はなんですか?
A.水野敬也の『夢をかなえるゾウ』は学生に読んで欲しい本です。
この本を薦める理由ですが、内容は自己啓発+小説といった感じなのですが、まず読みやすいことが勧める理由のひとつです。
そして、「人生」というものを考えさせられるような内容になっています。
実は、私もこの本がキッカケで今の仕事に就いたんですよ。
Q.仕事で嫌なことや、良かったことは?
A.嫌なことですか・・・、ないはずはないんですけどね(笑)
あまり覚えてないです(笑)
良かったことは、もともと人と接するのが好きなんですが、学生や先生が雰囲気がよくとても親身に接することができることですね。
他にも、学生たちが興味のある本などを探したときの笑顔や喜びがとてもうれしいです。
Q.図書館の司書になるには?
本が好きとか、色々な資格を取ったりすることも大事ですが、それ以外にも色々な体験が大事だと思います。人とのコミュニケーションが生きてくると思うので、学生にしかできない色々な経験をしてください。
実は、私も高橋さんに何回か本を紹介していただいたことがあります♪
どうですか?
今回のテーマはおもしろかったですか?
そして、本を読みたくなったでしょ(*^^)v
大手前大学の図書館は、一般の方も利用可能なので是非!利用してみてくださいね(*^^)v
詳しくはこちら
大手前大学図書館ページへ
みなさんも、自分だけの秋を満喫してくださいね(*^_^*)
季節の変わり目なので、体調にも気をつけて過ごしてください。
それでは、本日はねおろんがお送りしました(@^^)/~~~