1年間の集大成「インタビュープロジェクト」

 
 
皆さま、はじめまして!!
今年からVOICEに入りました、1年生のあーやんです(・___・*)
初ブログなので、とても緊張しています…(ドキドキ
 
少し自己紹介をさせていただくと、
私は現代社会学部で、主に心理学や福祉を履修しています(・ω・)/
 
色々な情報をお送りできるように頑張りますので、これからよろしくお願いします(^人^)
 
 
では早速…今回は「インタビュープロジェクト」についてお送りしたいと思います!
 
インタビュープロジェクトとは、
「キャリアデザインⅡ」という授業の一環で行われるもので、
今回は「人生の先輩に学ぶ」をテーマに、大手前大学・短大の
教職員の方々にインタビューをさせていただきました。
 
このプロジェクトでは重要なポイントが3つあり、
 
1.計画(質問事項を決める)
2.実行(インタビューをする)
3.報告(報告書の作成)
 
という一連の流れから、社会人としての基本的なマナーを学習し、社会人基礎力を身につけます。
 
 
実際にやってみて、敬語の使い方や報告書の作成など
難しい部分がたくさんあり大変でしたが
今後、プラスになる貴重なお話を聞くことができ、とても良い経験になりました!
 
 
最終的に全グループの報告書をまとめ、一つの冊子にします。
 

 
このように頑張った成果が形になると、達成感がありますね!
 
 
今回1年生のために、ご協力してくださった
大手前大学・短大の教職員の皆さま、本当にありがとうございました。
 
 
さて、インタビュープロジェクトも無事に終わり、
今学期の授業も終了! 春休みに突入しました♪
 
あーやんはいつも、のんびりし過ぎて気が付いたら「もう授業始まる~!」
ということがよくあるので…今回は早いうちから履修のことなど、
じっくり考えて2年生に向けての準備をしておこうと思います(*^▽^*)
 
 
それでは、あーやんでした*
 

通信教育課程スクーリング授業のお手伝いをしました!


こんにちは、あっきんです!

夏休みの終わりが刻一刻と近づき、少し寂しい気分で一日を過ごしております。

皆さんは大手前大学 現代社会学部には「通信教育課程」があるのをご存知でしょうか?

名前から分かる通り、自宅で大学の授業を受けて学習する課程。
通信での授業はパソコン(e-ラーニングというシステムです)を使って受けます。また科目によっては「スクーリング授業」というキャンパスで授業を受けることがあります。

僕はこの夏休みにねおろんさんと一緒にこの「スクーリング授業」のSAとして担当の先生の授業をサポートしました!

こちらが授業風景になります(^o^)/

 

通信教育課程の学生はほぼ社会人の方。今回僕が担当した「心理学実験・実習」では受講者全員が僕よりも年上の方でした。

お昼休みに2名の学生の方からお話を伺いました。

まずお一人目。

大手前大学 現代社会学部 通信教育課程3年生、横山正則(よこやま まさのり)さんです!

過去にマスコミ関係のお仕事をされていたという横山さん。現在は販売業をされているそうです。

Q.大手前大学に入学したきっかけは何ですか?

A.仕事をしている時に「何で人それぞれ違うのだろう」という疑問を持ち始めたのがきっかけです。そこから、心理学を仕事に活かせることができるのではと思って大手前大学に入学しました。

ついでに大卒の資格ももらえますし(笑)

Q.今回のスクーリングの感想を教えてください。

A.通信生はパソコンと一対一のにらめっこなので、スクーリングは自分が一人ではないことを教えてくれるいい機会です。

クラスメートに励まされたり、逆にこちらが励ますこともできますし、色々な刺激を味わえます。

Q.今後の目標を教えてください!

A.無事に卒業して、認定心理士の資格を取得する事を目標にしています。

あと、最近はコミュニケーション系の資格にも興味がありますので、ぜひ取得したいと考えています。

二人目の方は「写真はNG!」ということで持ち物を撮影させていただきました!

素敵なカバンをお持ちの大手前大学 現代社会学部 通信教育課程4年生の長谷部昌子(はせべまさこ)さんです!

ハンディキャップを持たれた方のサポートをするお仕事をされているそうです。

Q.大手前大学に入学したきっかけは何ですか?

A.発達心理学の知識があれば、仕事をするときに有利だと思って心理学を学ぼうと思いました。

大手前大学を選んだ理由は、新聞広告です。本当に偶然だったんですが、チャンスだと思い入学しました。

Q.今回のスクーリングの感想を教えてください。

A.通信教育課程が開設されてまだ2年目ですので、学生の皆さんのエネルギーが同じ方向であることが感じられていいです。

またそれぞれのお仕事でキャリアを積んでいらっしゃる方が多く、色々な事を教えてもらえます。

先生もとても情熱的な方ばかりで、満足しています!

Q.今後の目標を教えてください!

A.ここで学んだ事を仕事に活かすことと、ゆくゆくは大学院への進学も考えています。

横山さん、長谷部さんありがとうございます!

お二人とも既に家庭を持たれていて、時間の確保が一番難しいそうです。ですから、ご家族に協力してもらいながら学業に励まれているとのこと。

通信教育課程は社会人が多いため、僕の両親よりも年上という学生の方も多くいらっしゃいましたが、
皆さん活き活きと学習されていました。
僕も秋学期から負けずにしっかり勉強しようと決めました!!

上の写真は伝言ゲームを使った実験の様子です。

社会人の方が学ぶ大学のキャンパス。
大手前大学の建学の精神「STUDY FOR LIFE」を肌で実感できた夏休みでした。

通信教育課程に興味を持った方は、下記のURLに詳しい情報が載っています。

http://dec.otemae.ac.jp/

では以上、あっきんがお送りしました~

演劇の授業を見に行きました!!

こんにちは、かっちゃんです。
最近、夏本番の暑さが待ち遠しいと思っています。

今日は7月27日に行われた演劇の授業の発表会についてお送りします!

この授業は『パフォーマンスワークショップ 300』という演劇の授業で、春学期の成果を学生が演じます。

早速、劇が行われる大手前大学CELLフォーラムへ突撃!
 
と思ったら、謎の三人組に遭遇しました(+_+)
(※出演者の方たちです。) 

 
何はともあれ発表会が始まりました。
発表会は4つのグループに分かれて行われました。

かっちゃんはなかなか演劇を見る機会がないので楽しみです(#^.^#)


笑いあり、修羅場ありの劇、演じている学生もイキイキしています!


迫真の演技!
効果音や音楽なども入っていて結構本格的でした。

無事発表会も終了し、感想なのですが・・・

終わった瞬間、言葉を失ってしまいました。
演劇している学生の迫力はすごいものがありましたし、出演者が楽しく演じているので、見ている私までもが楽しくなりました(^。^) 

発表会終了後、2名の学生にインタビューしました!

 まずは、この発表会を見ていた平川先生が今回の発表会について語ってくれました。
 平川先生「普段、教室で見ている顔とは違う表情を見せてもらい、新鮮な感じでした。
        こういう、みんなでやったことは思い出に残る。
        授業の成果がよく出ていたので、今がんばれたことを足踏みにしてがんばってほしい。」
とコメントをいただきました。
平川先生、ありがとうございました!

続きまして、現代社会学部3年生の森田 純貴(もりた じゅんき)さんにお話しを聞きました。

Q.この授業を受けた理由はなんですか?
A.大学から演劇部に入り、授業でも演劇について学べるので受けました。

Q.この授業のアピールをお願いします。
A.みんなで何かを作り上げることができる喜びを学べる授業です。

Q.最後に、この授業の感想をお願いします。
A.とりあえず楽しかったです!!

森田さん、ありがとうございました!

 

 最後に先生やスタッフさん、授業に参加しているメンバーで集合写真を撮りました!

かっちゃんも、秋学期は演劇の授業を履修して、今度は演じる側に立ってみようと思います!

以上、かっちゃんでした(*^。^*)

『研究・制作300』春学期最後の授業!

こんにちは!ゆうきです!(∵)/

昨日(7月30日)、私にとっての春学期最後の授業が終了しました。
最後の授業は『研究・制作300』という授業でした。
この授業では、『大手前ルネッサンス』という大手前の学生が行うミュージカル企画に向けて演技の練習をしていました。
皆仲が良く、和気あいあいとしていて、毎回とても楽しい雰囲気でした。
この授業を通して、後輩と仲良くなったり新しい友達ができたりして、嬉しかったです!

今日は最後の授業ということで、授業終了後に授業に参加していたメンバーと先生方と一緒に記念撮影をしました!(`ω´*)
こちらの二枚がその写真です。
研究制作集合写真01

研究制作集合写真02
ちょっと疲れた表情を見せているメンバーもいますが、やりきった!という感じが出ている写真ではないでしょうか?(*´ω`*)
ちなみに、写真の中にはミッチェルもいますよ!
写真は一緒に授業に参加していた奥上先生とふみちゃん(オープンキャンパススタッフとして活躍中です!)が提供して下さいました。ありがとうございます!

夏休み中には、いよいよミュージカルへ向けての練習が本格的に始まります。
オーディションも行われるので、今からドキドキしています!
このブログでも、また練習の様子を紹介できればいいなあと思っています。

さて、今日から夏休み!
夏休み中には、VOICEメンバーの夏休みの過ごし方も紹介していきたいと思っています。

ではまた!
ゆうきがお送りしました!(∵)ノシ

編集者さんのお話。

こんにちは。ゆうきです!(∵)/
大学は夏休み目前!
現在は期末試験やレポートの提出締切日が続いています。

そして昨日(月曜日)はゆうきも校正の授業の期末試験があったのですが、
試験の後、先生のご紹介で、陸風社という編集プロダクションから齋藤賢一さんという方がゲストとしてお話に来て下さいました!
実際の現場での編集のお仕事など、とても貴重なお話を聞くことが出来ました。
一部ではありますが、齋藤さんのお話を紹介したいと思います。

まず、編集というお仕事に、皆さんはどんなイメージを持たれていますか?
漫画家さんや小説家さんの担当の編集さん、というイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?
実は私もそういったイメージを持っていたのですが、実際はそういった編集のお仕事はほんの一握りだそうです。

次に、編集プロダクションとはどんなお仕事をしている会社か知っていますか?
編集プロダクションは出版社と同じだと思われるかもしれませんが、実際は少し違います。
出版社では基本的に書店で売るための本を作ります。
それに対し、編集プロダクションでは、書店で売るための本だけではなく、駅に置かれている観光ガイドや、会社の社内報等も作ります。
また、編集プロダクションでは出版社が企画した本のコンセプト等を元にして中身の企画を行うこともあります。
出版社と編集プロダクションは、いわば、メーカーと工場のような関係だそうです。

さて、出版業界と言えば、ずっと不況だといわれています。
しかし、書店に行ってみると、いつでもたくさんの新刊本が並んでいます。
どこが不況なんだろう?と思ったことはありませんか?
実は、このたくさんの新刊本こそが出版業界の不況の表れだそうです。
ここ数年、本の発行点数は増えていますが、それぞれの出版部数は減少しているそうです。
本があまり売れないから、本の点数を増やす。
しかし、本の点数を増やすと必然的に、その製作費がかかってしまいます。
発行点数ではなく、出版部数が上がらないと、利益は上がらないのです。
そのため、出版業界は不況が続いているそうです。

さて、少しかたいお話が続いたので、ここで齋藤さんが教えてくださった現場のちょっとした裏話を紹介します。
雑誌によくあるインタビュー記事を書くために、電話インタビューやFAXインタビューという取材方法がとられることがあるそうです。
これは、実際に取材対象の相手と会わずに電話やFAXで取材をする方法です。
FAXインタビューでは、質問項目を書いたFAXを取材対象の相手に送信し、返信された回答を元に記事を書くそうです。
時間がない時などにこの方法が用いられることが多いそうです。
インタビューと聞くと、実際に会って話をするというイメージが強かったのですが、FAXという方法もあるのか!と本当に驚きました。

齋藤さんは、編集というお仕事に必要な能力についてもお話してくださいました。
それは、コミュニケーション能力!
編集というお仕事には、人が話したことを理解し、それを自分の中でかみくだいて、他の人に伝える力が必要です。
そのため、コミュニケーション能力は必要不可欠なものだそうです。
そしてもう一つ必要なもの、それは好奇心!
編集というお仕事において、やりたいお仕事ばかりがくるとは限りません。
例えば、ファッションに関するお仕事がしたいと思っていても、釣りに関するお仕事がくる、ということだってあるます。
しかし、そこで幅広い好奇心があれば、自分の担当するお仕事に対して興味を持つことができます。
つまり、好奇心を持って、周りを意識することが大切なのです。
周りを意識して、周りの人と関わる。
それが自分のその先に生きてくる!
どんなことでも今やっていることは、きっとプラスになることがある!
そう考えると、ちょっとつらいことでも楽しく乗り越えられると思いませんか?
これは、私たちの普段の生活についても言えることだなあと感じました。
これから始まる夏休み、色々なことを経験するのにはぴったりの機会ですよね!
皆さんも周りを意識して、素敵な経験を沢山してくださいね!

今日は試験の後に素敵なお話が聞けて、本当によかったです!
ではまた!
ゆうきがお送りしました!(∵)ノシ