☆演劇ゼミ卒業公演「溶けゆくセカイ」稽古取材☆

あっという間に12月で驚いてるあずです(・Д・;)
師走ですよ師走、走って痩せたい…

 

さてさて、今回は演劇ゼミナール卒業公演

「溶けゆくセカイ」 の稽古を取材してきました♪

実はあずも演劇ゼミナールにはいっています!(前に言ってたかな)

 

今年から演劇ゼミナールは4年生だけでなく、3年生も協力をして公演をします!
あずもちょこちょこ稽古を見ていますが、同じゼミナールの友達が演技しているのを見るのが新鮮です(^ω^*

そんな、頑張っているキャスト駒井 凛平(3年生)さん長崎 梨央(4年生)さん、
演出安木 務朗(4年生)さんにインタビューしてきました!

まずは駒井 凛平(こまい りんぺい)さんに、公演で頑張っていることや見どころを聞きました☆

komai

「今回の公演のなかには歌うシーンがあるのですが、その歌を精一杯練習しています。
もともと歌が苦手なので、音程をとるのに苦労しています!
演技の面では、先輩が頑張っている姿がとても勉強になっています。
いろいろなダンスもするので、ぜひ見てほしいです♪」

 

続いて、長崎 梨央(ながさき りお)さん!!

nagasaki

「今までやってきた役は優しいキャラクターが多かったのですが、
今回は怒ったり感情豊かなキャラクターを演じることになり、その内面を出すのに苦労しています。
この公演は学生として最後にできる公演なので、燃え尽きたいと思います!!」

 

最後に、演出の安木 務朗(やすぎ みちあき)さん!

yasu

「今回のお話は群像劇(それぞれの物語を持った複数の登場人物によって進行していく劇)です。
複雑な恋愛模様に注目!複雑なので、稽古で恋心の微妙な変動をつけるのに苦労しています(笑)
ぜひ4年間の集大成を見てほしいと思います。」

 

公演の情報は下記の通りです!!

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大手前大学「映画・演劇ユニット」卒業研究
劇団らいらっく 第2回公演

「熔けゆくセカイ」
[脚本] 市川雪菜
[演出] 安木務朗
*あらすじ*
-変わった世界の先にあったのは、何だったのだろうか-
南の島に向かう日本の大学生6人とその先生。
地質調査や島のボランティアに勤しむ学生たちであったが、
島の祭りがきっかけで学生たちの恋心が揺れ動く。
しかし楽しく滞在する彼らには予想外の悲劇が降りかかるのであった。
-南国ルカノ島で起こる恋と隠された悲劇の物語。
*会場*
伊丹市立演劇ホールAI・HALL
*公演日程*
12/13() ①19:30~
12/14() ①11:00~|②14:00~|③17:30~
 ※開場は、全公演とも開演の30分前からです。
*チケット*
[前売] 学生\1,500 一般\1,800
[当日] 学生\2,000 一般\2,300
*チケットのご予約・お問い合わせ*
劇団らいらっく(制作)
[メールアドレス] gekidan.lilac@gmail.com

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ダンス楽器の演奏など、さまざまなことに挑戦している今回の公演、
複雑な恋模様にきゅんきゅんしちゃうはずです
ぜひ見に来てください!!
以上、あずでした(*・ω・)ノ