演劇ゼミ卒業公演!!「独蟲の唄」の裏側に迫れ!

 

お久しぶりです、あーやんです(・___・*)
寒くなってきたので、マスクが欠かせなくなってきましたf^_^ ;)
みなさんも体調には気をつけてくださいね!

 

さて…今回は12/21(土)、22(日)に行われる
演劇ゼミ卒業公演「独蟲の唄」
演出・音楽を担当しているお2人に
インタビューさせていただきました*

 

 

左:音楽担当 磯野哲至さん
中央:演出担当 矢野留衣さん
右:脚本担当 たまたま居合わせた、あっきんさん

 

まず、演出の矢野さんから!

 

 

Q.演出とは、どのような役割ですか?
A.どうしたらキャストを一番活かせるか、
キャラクターをどう良く見せるか等…
何かしらの”一番”を引き出すのが、演出の仕事です。
映画でいうと監督と同じ役割ですね。

 
 

Q.今回、演劇ゼミで演出されるのは初めてとのことですが、演出を担当しようと思った理由は?
A.高校生の時、文化祭で一度演出を担当したことがあったのですが、
大学3年生の時に先生から、演劇に携わるスタッフの説明を聞いた時に
「演出は、自分の頭の中のものを現実にできるんだ!」と思い
本格的にやってみたく、今回挑戦しました!

 
 

Q.演出をする時に大切にしていることは?
A.キャストに言っているのは
「自分のやるキャラクターを好きになって!」ということ。
好きになると、愛着が湧いてきて“見せたい!”って気持ちが、より高まると思います。
あとキャラクターを客観的に見ることも、大切にしています。

 
 

Q.作品の注目ポイントを教えてください!
A.キャラクター14人全員、濃いですし
一人ひとりが主役のような作品です。
また今回は楽曲が多いので、それがまた良い味を引き出してくれています。
幕開きから見所なので、最後まで見逃さないでくださいね!

 
 

矢野さん、ありがとうございました☆★
続いては…注目ポイントでもある楽曲を作っている
音楽担当の磯野さんです!

 

 

 
 

Q.どのようにして楽曲を制作されているのですか?
A.歌詞は脚本担当が書き、それに合わせメロディを考えます。
今回は仮のコードの上にメロディを乗せました。
メロディはピアノとベースを使い、制作しています。
劇中で使う6.7曲を一ヶ月で仕上げました。
時間とプレッシャーとの戦いで、とても苦労しました。

 
 

Q.歌唱指導もされているとのことですが、指導するにあたり気をつけていることは?
A.演劇では欠かせない発声、そして歌なので音程
この2つは、とても大切にしています。
あと脚本担当・演出担当の意見も聞き、
3人の持っていきたい、やり方・イメージを伝えています。

 
 

Q.作品の注目ポイントを教えてください!
A.キャラクターや場面に合わせて
一つひとつ作った楽曲を通じて、作品を楽しんでいただきたいです!

 
 

磯野さん、ありがとうございました♪♪

 

作品に色をつける演出…
今回の作品の見所となる音楽…
お2人にお話をお伺いし、あーやんも見に行くのが、
今まで以上に楽しみになりました☆!

 

矢野さん磯野さん
お忙しい中、ありがとうございました(*^^*)

 

演劇ゼミ 卒業公演「独蟲の唄」
詳細はコチラ☆★

 

以上、あーやんでした(^人^)

 



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