卒業公演に向けて!!～演劇ゼミ～

セミの鳴く音が日に日に大きくなってきましたね。
かっちゃんです(∩ﾟ∀ﾟ∩)

今回は大学・演劇ゼミナール（以下ゼミ）に突撃取材してきました!

演劇ゼミの授業は座学だけではなく、実際に稽古をしています!
取材時は公演に向けて稽古をしていたので、緊張感が伝わってきました(・_・;)

気になった所を学生同士でチェックし、何度も繰り返し練習。
声や動きなどを細かくチェックします。

黒電話らしき小道具も使用しながらの稽古です(笑)

ここで演劇ゼミの学生にお話を聞いてみましょう!
今回は役者さん…ではなく!

卒業公演の脚本担当でもある
4年生の松本史子(まつもと ふみこ)さんに
お話を聞いてみました☆

Q.この演劇ゼミはどのような授業ですか?
A.基本的には卒業公演に向けて稽古をしています。
脚本から稽古場やチケットの手配、ポスターの作成、舞台の準備なども含めて学生がやります。

Q.物語(脚本)を書くのは好きですか?
A.好きです!高校生の時は漫画や小説を書いていて、大学に入ってから脚本を書くようになりました。
物語が好きで、よく電車の中で人間観察をして「この人がこんな人だったらいいな～」
とか物語を考えてしまうんです(笑)

Q.松本さんにとって演劇(脚本)とはなんですか?
A.私、感情を出すとか、表現することが苦手なんです。
なので、私にとって演劇(脚本)とは自分を表現できるものですね。
人見知りがあるとか自己表現が苦手な人ほど、演劇をしてみると新たな自分が発見できますよ～!

松本さん、ありがとうございます!
公演、楽しみにしてます!

卒業公演の詳細も後日ブログに掲載しますので、
お楽しみに!

ではかっちゃんでした～(∩ﾟ∀ﾟ)∩