演劇★団子 卒業公演『光の帝国』を観賞

成績確認をして、ひと安心しているあっちゃんです。

さて、今回あっちゃんは3月1日(金)・2日(土)に行われた

演劇部(演劇★団子)さんの

第15回公演 2009年度生卒業公演 光の帝国』を観に行ってきました(^^♪


*****<あらすじ~パンフレットより抜粋~>*****

小学4年生の春田光紀には、読んだものを「しまう」能力があった。
古事記も枕草子も、一度読んだだけで完璧に暗記できるのだ。
実は、光紀の家族全員が同じ能力を持っているのだが、その能力は家族だけの秘密。
そんなことが、光紀にとって不満でならなかった。
そんな中、光紀は学校の帰り道で、とあることで一人の老人猪狩義正に出会い、仲良くなる。
しかし、両親に「猪狩先生と二度と会わないで」と言われ反発する光紀。
そんなある日、老人が急病で病院に運ばれたとの知らせが…。

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あっちゃんは、これまでさまざまな演劇を観てきましたが、
劇を観てこんなに感動したのは初めてでした。

主人公の光紀と猪狩義正の出会いを通して、
猪狩の過去や人生、家族関係などが舞台上で繰り広げられていきます。

病院に運ばれた猪狩の体に、光紀が触れたために
猪狩の過去や人生まで記憶してしまい、
猪狩の息子に対する本当の気持ちが明らかになっていくなど
あっちゃんは物語の世界に引き込まれました(^-^)


『光の帝国』に出演した演劇★団子4年生の皆さん!!

この舞台をもって、4年生の皆さんは卒業ですが、
来年度の公演もぜひ観に行きたいと思います(*^_^*)

以上、あっちゃんでした。